ここは茨城県の筑西市。筑波山の西側に広がる田園地帯。
車でドライブも良いけれど、今日は敢えて地味に歩いて郷土巡り。
郷土を歩いて、探して、見つけ出す、時には小さなお店で一休み。それが「おさんぽ、ちくせい」最大の魅力!
「こんな月待塔は今までに見たことがないぞ!」「この祠は一体なんなんだ!?」
さぁ!今日もいいお天気、郷土お散歩に出掛けよう!
ようこそ、『おさんぽ、ちくせい』へ!
これは、筑西市「地域おこし協力隊」の活動として、筑西市内にある郷土の魅力を全力で蒐集し研究し、WEBというカタチで遺す為の壮大な物語であります。
このWEBサイトの趣旨1
筑西市内に数多く点在する史跡・野仏・石仏(月待塔、馬頭観音など)、さらには寺院と神社も含め「郷土スポット」とし、実際に訪問し記録し、その全てデータベースとして構築しています。
ただし、狛犬、石鳥居、手水舎、石灯籠、六地蔵、墓石など寺社境内でよく見かけるモノは、特異なモノ(文化財に指定されているなど)を除き、登録掲載を除外しています。
Googleマップ、古地図(明治初期に作成された迅速測図)、国土地理院の標準地図を元に基本情報の入手し、事前調査しています。
なお、当WEBサイトでは国土地理院の標準地図タイルを利用し、地理座標を視覚的に表示させています。
このWEBサイトの趣旨2
集落や地域で受け継がれている「祭」や「花火大会」という文化を記録します。
動的な地図の表示について
地図の表示・挙動・処理(アイコンや線分の表示・緯度経度の座標情報の取得など)についてはOpenLayerの技術を利用しています。
おさんぽAIについて
おさんぽに出掛けるたびに日々蓄積されていくデータは全てデータベースに集積されています。
それらの膨大なデータを元にコンピューターが考えて計算し結果を表示してくれるという画期的な「おさんぽサポートAI」です。
スタート地点とゴール地点を設定すると、それらを結ぶ経路付近にある郷土スポットを選び出し、
「行動範囲の広さ」と「寄り道したい度」に合わせて、効率的かつ楽しく郷土スポット巡りをすることができるルートを表示してくれます。そして、おさんぽAIは常に進化中です。
漏れなく、そして無駄なく、おさんぽに出掛けましょう!